Alibre Design Xpress Plus (スケッチ拘束:対称拘束)

Posted at 06/01/11

今日はスケッチ拘束についての概要についてお話します。

スケッチ拘束とは、2Dスケッチを描く際に描いたスケッチに対していろいろな制約をかけることです。2D-CADではあまりなじみのない概念だと思います。ただ上手に利用すると修正時の手間や寸法の与え方が少なくて済みます。

スケッチ拘束とはこのアイコンたちのことです。

kousoku_sentaku

私が良く使うのが対称拘束taisyo です。

例えば四角を描いたときにX軸、Y軸に対してこの拘束を使用すると左右対称、上下対象に四角形を持ってくることができます。

手順は下記の通りです。

四角を適当に描きます。

tekito_sikaku

まず左右対称にする拘束を行ってみます。拘束アイコンの下のsentaku_sankaku を 押して対称拘束taisyoを選択します。そしてY軸にカーソルを合わせると下記のようになります。

Yjiku_sentaku

そのまま左クリックします。

Yjiku_sentaku2

選択された軸の色が水色になりマウスのカーソルが変わります。この軸に対して対称にしたい線や曲線を選択すると拘束が適用されます。まず左の線をクリックすると下記のようになるはずです。

Hidari_sentaku

そして右の線も選択してみます。

migi_sentaku

するとY軸に対して四角が対称となって対称の中心とした軸に対して+マークがつきます。この拘束を削除したい際にはこの+にマウスをあわせて右クリックし削除を選択します。四角の場合は、線と点に対してそれぞれ拘束がかかるので3つできた+をすべて削除する必要があります。

下は+のひとつにマウスカーソルを合わせたときの状態です。線に対する拘束は線が、点に対する拘束は点が選択されます。

kousoku_sakujo

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